入所手続きの流れ
- 身体又は知的に障害のある方は、各区役所福祉課、支所区民福祉課、にご相談ください。
- 特定相談支援事業所に、サービス等利用計画書(案)を作成してもらいます。
- 心身の状況などについての認定調査を受けます。
- 3. で行った調査と医師の意見書に基づき、審査会で障害支援区分の判定が出ます。
- 2. のサービス等利用計画(案)を各区役所福祉課又は支所区民福祉課に提出し、受給者証を交付してもらいます。
- 希望する事業者や施設に利用を申し込みます。
- 契約に基づいて利用を開始します。
施設の特徴
「めいほく友の家」には、心身に比較的重い障害のある方々が通っています。
1990年に当時の西春日井郡西枇杷島町で始まり最初はとても小さな施設でしたが、27年経過した今は拠点を名古屋市北区に移し、名北福祉会の中の生活介護事業所として運営しています。
身体的・知的な障害や医療的ケアの必要があると、バリアフリーの行き届かない社会機構の中ではずいぶん不自由さはありますが、それでもおひとりおひとりの「願い」や「思い」をかなえるべく、支援する職員たちと共に日々楽しく、たくましく命を輝かせ、地域との関係づくりも大切にしたいと活動に取り組んでいます。
施設内においてはパン作りやボーリングゲーム、カラオケ等の活動と共に、季節の行事としてクリスマス会を行っています。地域の中では学区の盆踊り大会に参加したり、「友の家祭り」を開催するなどしています。
友の家♡インスタグラム